茅木真知子さんのパターン

茅木真知子さんの洋裁の本を何冊か持ってます。たくさん作ったわけではないけど実際作ってみてすごく良かった。お薦めです。
1日で簡単に出来るとか真っすぐだけでOKをうたい文句で出版されている本や特集付録の作品について思うのは「やっぱりそれなりかも知れない・・・」ってこと。作ってみたいって気持ちは「自分でもこんなに素敵なものが出来る」ってことなんだもん。作るなら外に着て行ける物を作りたいよ。
茅木さんの型紙はちゃんと外に着て行ける完成度でかつ初心者でも何とか頑張れるパターンでした。着るとスタイルよく見えるんです、スゴイ。
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これ161㎝の私が型紙通りに作るとふくらはぎの一番太いところが隠れるくらいかな。細っそり見えます。白は透けそうだったのでカーキで作りました。裏付けたくないんで。
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ベルト通しは面倒だけどあると既成服に格段に近づくので面倒でも付けました。後ろポケットは省略しちゃったけど、あるとおしりがUPして腰高・足長に見えるかも。
型紙に1日。裁断と印つけに1日縫うのは2.3日くらいって考えて作りました。
カーキに合うかなって黄色のタンクトップも作ってみた。胸が無いからかがんだ時胸が見えないようにタックをいっぱい取った別布を取り付けた。細かいタックが手間だったけど頑張った。
↓スカートこの本で作りました。
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茅木さんのアドヴァイスって納得なんです。
・上から下までハンドメイドより既製品のニットやシャツにコーディネイトをする方がいいみたい。ハンドメイドの良さはあるけどどこか野暮ったくなってしまいがちだから。
・初めて作る人にどれが簡単ですかってきかれますが、形より扱いやすい布を選んだほうが失敗は少ないです。
・最後の仕上げの裾上げ(スカート丈を決める)は実際に靴を履いて全身をチェックしてから決めてね。ほんの数センチでもバランスがよく見えたりします。たかが1センチされど1センチです。
・この本ではウエストは緩めです。緩めを下げてはくのが今の気分(流行)なので。ただヒップのゆとりがあり過ぎるとただの大きいスカートなってしまうので気を付けて。

やっぱり野暮にならないよう今の流行をちゃんと見てくれてる感じが伝わります。
あと華奢でラブリーな人より昔スポーツしてた人やキビキビした人トラッドのようなかちっとした方が似合う人向けかも。どこかキリッとしてるんだよ。
by donburakon | 2013-07-28 11:52 | 手芸 | Comments(0)